プログラミング教育の始め方
小中学校のプログラミング教育必須化となりましたが、「なにをしたらいいかわからない」といった人も多いと思います。
はじめの一歩として、「Scratch(スクラッチ)」をやってみるのはいかがでしょうか?
文部科学省のHP:
プログラミング教育:文部科学省
の中でも、ビジュアルプログラミング言語を使った指導の例が紹介されています。
1.Scratch(スクラッチ)とは
MIT(マサチューセッツ工科大学)メディアラボのライフロングキンダーガーテングループのプロジェクトで開発されて、無償で提供されています。150以上の国と地域で利用され、 60 以上の言語に対応しています。
プログラミングと聞くと、アルファベットで文字を並べていて難しいというイメージを持たれているかもしれませんが、スクラッチは違います。ビジュアルプログラミング言語といわれるように、見た目で何をやりたいのかがわかるようになっています。
このように見た目でわかるようなブロックを組み合わせて作るので、アルファベットをタイピングしてプログラミングするような事は不要です。
2.Scratch(スクラッチ)の始め方
準備はブラウザだけで、下のリンクから進みます。
作るをクリックします。
いきなり始めてもいいですが、まずはチュートリアルに進みましょう。
チュートリアルの中から、気になったものをいくつか見てみるのがよいです。
3.スクラッチプログラミングを作ってみる
こちらを参考に作ってみてください。
https://rei-taitai.hatenablog.com/entry/2020/11/29/172409